はいとく先生の新作、 「ネトラレ妄想シンドローム~前編~」が出ました。
流石はいとく先生!今回の作品も
あああああああ
って思わせる良いポイントが沢山ありました。
これは現実か…それとも妄想か…
最近、俺はある妄想ばかりしていた…
それは…
自分の嫁が他の男に寝取られるという妄想だった…
嫁は本当に寝取られているのか?
それとも、俺の妄想なのか?




『ネトラレ妄想シンドローム~前編~』では寝取られ好きな人が現実でやらかしそうなことが沢山入っており
読んでみて結構リアリティがあったなぁと思いました。というかあるある入ってるよね!
主人公の旦那は嫁を抱いているときも他の男に抱かれている嫁を想像するほど寝取られ妄想が止まらなくなっている状態。
妄想しすぎて、時よりそれが
妄想なのか・現実なのか
わからなくなるほど、想像しまくります。
そんなある日ヒロイン妻の涼子の大学時代の友人。(自宅に食事に招くほどの付き合いがある)
を招き、おかずネタにしようと妄想を膨らます主人公。


本当は寝取られてほしくないけど寝取られてて欲しい。
そういった欲求と戦う、主人公がついに嫁を試してやると言わんばかり氷がないことを理由に妻と友達を残して買い物へ・・・。
こんなことをして氷を買いに行っている間も主人公は妄想妄想。
嫁はリョータとあんなことになっているのでは、妄想しながら勃起状態。
もう嫌だ~~って思いながら買いに行く主人公ですが。。。。

途中で電話、からの~
切られたあああ
これあかんやつか!?なんてこと思いながらまた寝取られ妄想を始める主人公。
もう妄想も止まらず焦りまくる!
そんなこんなでどうなるのかは読んでからのお楽しみなのですが
前編ということもあり、後編もかなり楽しみにしている作品です。
この焦らしっぷりがたまりませんね。主人公の妄想が止まらない感じも寝取られ好きにはよく分かるリアル感。

続編を読むためにもこの「ネトラレ妄想シンドローム~前編~」は読んでおくべし。
ストーリー構成はさすがだなぁと本当に思いました。
ページ数的にも
モノクロ 60ページ(表紙、あとがき 2ページ含む)
なのでボリュームもあり、読み応えもありました。
はいとく先生続き早く~~~
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